DJミサ☆マリのオンライン英会話レッスンレビュー

JICAで日本語教師として働いていた友達に会いました

オンラインで英会話をレッスンしたり、

独自に英語の勉強をしている方はそれなりに

英語が好き!とか、英語を使ってキャリアアップをはかりたいなど、

さまざまな目的をお持ちだと思います。

英語をつかう仕事の一つに、「日本語教師」という職業があります。

JICAから派遣され、カンボジア、ウズベキスタン、インドネシアなど

さまざまな国でおよそ10年程度経験をしてきた友達に

今日どんな体験をしたのか聞いてきたので感想などを書いてみたいと思います。

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まず、日本語教師と言う職業はどう言ったものなのか、簡単に説明しますと

日本語を母国語としない人に私たちの母国語である日本語を教える仕事です。

海外での就職を希望している方、国際交流にご興味がある方、

そして定年退職後、新しいことにチャレンジしたい方などに向いていると思います。

外国人に「日本語を教えて」と言われて、「いいよ」と答えたものの、

どのようにして日本語を教えたらいいのか戸惑う日本人は沢山いると思います。

(私もその一人です!)

日本語教師になるための国家資格は現在ありませんが、

日本語を教えるための知識を得ておくと教え方がスムーズになるのは確かです。

どのようにカリキュラムを進めていったらよいのか、

どのあたりの日本語で外国人はつまづきやすいのか知っておくことは必要で、

日本語教師の資格を取得しておくことは仕事を得るためにも大切なことです。

ちなみに、日本語教師の求人情報のほとんどには、

「日本語教師資格」ではなく「有資格者であること」という条件が求められることがほとんどなんだそうです。

「日本語教師有資格者」とは、

1.大学で主専攻あるいは副専攻の日本語教育科目を履修し、卒業していること

2.日本語教師養成講座において420時間以上の教育を受けていること

3.日本語教育能力検定試験に合格していること

を指し、このどれかに当てはまればOKということです。

私の友達は、2番目の養成講座で資格を取得し、JICA経由で海外へ行きました。

実際に教えた経験はどうだったか聞くと、まず最初に返って来た返事は

「日本語を学びたいと思ってる外国人はオタクが多い!」ということです。

やはり、漫画、アニメの影響なんでしょうね~

しかも、とても熱心に勉強する人が多くてかなりマニアックな質問で困ることが多かったとか。

アニメで日本語を覚えたなんていう人もかなりいて、

毎日アニメを観まくっていたら日本語がかなり上達したということです。

これは、逆に英語を学んでいる私たちにとっても毎日英語の動画や映画を観ていれば

上達すると言えますよね。

やはり好きなものだからこそ熱心になって続けられるんですね~

そして待遇面ですが、ほとんどボランティアなので稼げると言うことはなかったとのこと。

逆に、自分の貯金を切り崩して生活をしていたそうです。

それでも、海外で職を得て生活をしていけたし、

自分が必要とされているという意識が自分の人生にとってかなりプラスの経験になったと言っていました。

友達が生活していた国ではお金よりも物の方が価値があり、

例えば新しいTシャツが欲しくなったらお金ではなくて何かの物と物々交換をして

手に入れるのが普通、だったりしたそうです。

シャワーもなく、電気もないような生活ですが日々たくましく過ごしていた友達の話を聞いていて

人の為に活躍している姿ってかっこいいな~と感じました。

ちなみに、JICAで行った国は英語圏ではなかったので英語力はほとんど関係なかったとのことです...

日本にいながら、実際に日本語学校に勤務したりオンラインで日本語教師として職を探すこともできます。

普段私たちは母国語ではない言語の英語を習得しようと勉強を続けていますが、

逆の立場から見ると、私たちが日本語を外国人に教えることも可能なので

興味のある方は資格取得に挑戦してみるのもお勧めです。

語学取得の大変さが分かっている人こそ、素晴らしい日本語教師になれるんだと思います!

それではまた明日。

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